一転して雨

ほんの数分前までは晴れてたのに、一気に暗くなり雨がドバーっと。出かけようと思って顔洗って出ると、もう夕方かと思うくらい暗くなっていました。窓を叩く雨の音。しばらくボケーっと外を見て「風がまた強いな〜」と思いながらテレビをつける。神奈川県東部に大雨洪水警報が。
もうちょっと後にしようと日記書いてるとさっきよりは小康状態に。機を見て出かけてくるか。

地球の回復力ってヤツですかね。

去年ニュージーランドに行った時は、日向に出たらホント刺すような感じの日差しでしたからね〜。あと目をパチッと開けてるのがツラいくらいに眩しかったっす。言うほどキツくないだろうと思ってサングラス用意してなかったんですけど、あった方がよかったわ〜と思いましたからね。
たぶん、それは大気が薄いためにやたら眩しかったり刺すような日差しだったと思うんですよね。いつかまたニュージーランドに行きたいと思ってるんで、そういう心配が減るといいですよね〜。ってハッキリ減少し出すのが2020年頃かららしいですが〜。

切手

この前、友達が郵便局にお金を下ろしに行くというので付いて行き、待ってる時に「記念切手コーナー」というのが目に入り、覗いてみました。
そういえば昔、切手収集なんてやってた時がありましたね〜。小学校高学年の頃かな?結局一過性のもので半年も持たずに終わったような気がしますが…。
たぶん、集めるキッカケになったのは、学校で使用済み切手をみんなで持ち寄るって事があったから。記憶では使用済み切手もどっかに持っていけば恵まれない子供たちの役に立つ、寄付のようなものだったと思う。それで先生に「持ってくるんですよ〜」とか言われたような。まあ、そんな感じで。
集まった切手は結構な数で、何百枚とあった気がする。もちろん子供の記憶w
ごく普通のありふれた切手が多い中、ちらほらと綺麗な記念切手があるわけですよ。でも自分にとって綺麗さよりも目を引いたもの。それは額面の数字の大きさ。確かあの頃はハガキで40円、封筒で60円の時代。ちょっと道外れるけど、その後消費税が出てきて41円、62円と随分中途半端な額面の切手が出回ったよな〜。まず目を引いたその切手は赤い埴輪が描かれていて210の数字が。60円切手の3倍以上です。
当時の自分は、子供です。男の子です。この等式が成り立ちます。「大きな数字=超強い」
探すとまだデカイ数字が出てきます。500円!最終的には1000円の切手が!ウヒョー!ですよ。手クセが悪かったんで確か持ち帰った気がします。でも使用済み…。この最強切手の完全版が欲しいですよね〜。
これをキッカケに切手に興味を持つようになります。更に拍車をかけたのが、母親が古切手を買ってきてくれたことですかね。確か国宝(仏像系?寺院系?)の絵柄だったような気がします。そんなものを売ってる店があるのかと初めて知り、場所を聞いて今度は自分の足で通うようになります。もうなんて名前の店か忘れましたが、帯屋町か追手筋あたりにある店で切手の他に古銭も扱ってました。切手や古銭のカタログなんていうものがある事を知り勉強する。
切手カタログはどうしても欲しくなって買いましたね。最強の切手(額面1000円以上)がないかとか調べたり。結局1000円が最高だったわけですが。でも調べれば調べるほど楽しいもんで、今度は絵柄にも引かれていく事になります。当時から理科系が好きでして。いろんな動物、鳥、植物、昆虫などが描かれています。オオクワガタとか垂涎の一品でしたね〜。クワガタ大好きでしたから。そんな感じで、昆虫や動植物系の絵柄を中心に集めていきました。値段もお手ごろなんですよ。わりと新しい切手だったので額面にプラス5〜10円もあれば買えるみたいな。あとは仏像系ですね。仏像系はもうその当時やってたキン肉マンの超人そのものな感じです。ただ仏像系はちょっと古くなり額面の倍やそれ以上出さないと…と言っても額面が20円とかなので50円だせば買えるんですが。
価値的に高いものは買わずに安いものを買っていたので、数はそこそこ集まってきたのですが、自分の切手収集の趣味も終わることになります。一番の大きな理由は、最強の切手である1000円切手を手に入れたことでしょうか。あと自分が好きで自分が買える値段の切手がなくなったこと。100円程度で買える虫や動物の切手は買い尽くしちゃいましたからね〜。残ってるのは高かったりするので。
今あの切手たちは実家の階段のところにある本棚の中で眠ってると思います。たぶん。もう20年近く前の事になるんだよなぁ〜。ふと思い出してみるのでした。
そして今の切手を見ると何かいろいろ出てるんだな〜と。この意味は「雑多な感じがする」って事です。これは大人になった自分の感覚なのかな?あの頃の自分なら目を輝かせて見てるんだろうか?でもアニメのは当時もねーなー(笑)
そういえば1枚のシートタイプになってるのが多いよね。いい言い方が見つからないけど、ただ切手だけいくつも印刷されているシートじゃなくて、切手じゃない部分もちゃんとしてるシートね。記念切手コーナーでまとめて見たからかも知れないけど。それは完成されすぎてて何かな〜。切手というのはあの小さなスペースの中で見る世界だと思うのですよ。そして何か特別なイベントの時にシートにするって感じの。だから俺が集めてた頃は1年に1枚シートが出るか出ないかって感じじゃなかったかな〜?
いろんな事を思い出してるうちに、花や動物とか気に入った絵柄の切手があれば2〜3枚買っておこうかなと思うのでした。もう趣味とかではないので使い切る量なんだけど、なかなか郵便で送ることがないよな〜(^^;

おー、懐かしい。

これ持ってたわ〜。
でもアニメは見たことなくて。つーか、高知じゃやってなかったんじゃないのかな?そしてこの記事見て、ゴールドライタンがライターがロボットに変形するんだってことを初めて知ったw。ライターだったのか〜

どうでもいい事

先日、突然ふと「〜ビチッチ〜」という言葉が頭をよぎった。どっかで聞いたことあるんだよな〜。理科系だったっけな〜と。
糸魚川市とどっかを結ぶ線だったっけ?と思った瞬間、「モホロビチッチ不連続面」だ!とさっき思い出しました。
ただそれだけw
ちなみに糸魚川と静岡を結ぶ線は「フォッサマグナ」でした。
うん、ただそれだけw